島村楽器 吉祥寺パルコ店 シマブロ

島村楽器 吉祥寺パルコ店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

【箱入りすなば】~あなたのボードに入りたい~vol.1

こんにちは!吉祥寺パルコ店エフェクター担当の砂場です!(自己紹介はこちら)
砂場と申します!! - 島村楽器 吉祥寺パルコ店 シマブロ


今回から連載させて頂くこの「箱入りすなば~あなたのボードに入りたい~」
エフェクターボードを組みたいけど良く分からない...」や
「ボードの中を綺麗にしたい!」という方のお悩みボードちゃん達を砂場が組ませて頂き、
それをご紹介させて頂く!という企画です!!

「組んでほしいけど、砂場って人と絡みたくないな...」という方は
画像を参考にして頂くだけでも構いませんので、お気軽に読んでみて下さい!

まずはエフェクターボードのご説明を頑張ってさせて頂きます、、、

そもそもエフェクターボードを組む理由は?

ギターやベースでバンド活動をしていく中で必ず"エフェクター"を使用するという壁にぶつかります
手元だけでどうにかできる上手い人もいますが、多くの方はこの"エフェクター"を使って、
"チャラーン"という音から"ギュイーン"といった音へ変化させます。

この"エフェクター"が増えることにより「様々な音色が使える」というメリットもありますが、
当然「場所を取ってしまう」や「袋に入れて運ぶとエフェクター同士がぶつかり傷つく」というデメリットもあります!

それを防ぎ、エフェクターを効率よく運ぶためにはエフェクターボードにマジックテープなどで
固定、配線をしておくことでケースを開けば電源を入れるだけで使えるようになります

ケース選びの際に注意するべき点は

・電源や配線を考慮してサイズを決める
エフェクターケースの強度

の二つが決め手になりますが、強度が強いものほど値段が上がりますのでそこは覚悟しておいてください・・・

記念すべき第1回!!

さて、栄えある第1回の「箱入りすなば~あなたのボードに入りたい~」でご紹介するのはキイチ君のボードです!

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企画第1弾にしては結構なボリュームのエフェクターボードです!!
高校1年生でこのエフェクターボードだと来年、そして大学生になる頃にはどうなっているやら、、、笑

いくつか持ち込みのエフェクターで組ませて頂き、当店でご購入いただいた機材は
One controlスイッチャー"Agamidae Tail Loop"
VITAL AUDIOパワーサプライ"VA-08MkⅡ"
パッチケーブルにはFREE THE TONEのソルダーレスケーブルキット"SLK-SL-55"を使用

こだわり

配線から配置で約2時間ほどで作成させて頂きました!
ボード中央の上の部分には電源タップなどを置くスペースを確保しています
ギターからチューナーへ、そしてスイッチャーへと繋がっています。

全ての電源は右上の赤いパワーサプライから供給しているので駆動に問題はなく、
キイチ君のこだわりで真ん中の黒いエフェクター Leqtique(レクティーク)"10/10"は
通常の9Vでの供給ではなく12Vで供給しています。
ちなみにエフェクターによっては9Vで問題なく動作し、12Vで電源を取るとサウンドが変わるという物もあります!

そして写真に写っている手前の黒く長細い物体ですが、
これは"スイッチャー"と呼ばれるものです

スイッチャーとはなんぞや?

話が変わりますが、スイッチャーについて簡単に解説をさせていただきます!
キイチ君のように複数のエフェクターを使用する場合、何個かを同時に使うことがあります。

例えば、

・オーバードライブ
・ディレイ

を同時に使っていて曲中でエフェクターを切った状態の音(クリーン)を出すには二個のエフェクターを両足、
または片足で二個をいっぺんに踏むといったことをしなければなりません。
しかしそうすることで踏み間違いなどが起きる可能性が非常に高くなり、リスクを負うことになってしまいます。

スイッチャーを使う場合、本体のLOOP1~5に好きなエフェクターの組合わせを設定することができ、
例えばLOOP1を踏むと

・オーバードライブ
・リバーブ

の二つを同時に使うことが可能になり

またLOOP2を踏むことで

・オーバードライブ
・ディレイ

を同時に使うこともできます。
もちろんエフェクターをかけていない状態をLOOPチャンネルに設定することもできます!

スイッチャーを使うことで上記のようにエフェクター切り替えのリスクを払拭することができ、
さらには直列でエフェクターを繋がないことでノイズの軽減にも繋がります

いかがでしたか?

話は紆余曲折してしまいましたがエフェクターボード製作は
もちろんご自分で行うことも可能ですが
ケーブルなどの長さを間違えたり、後で配線を直すとなると
労力も時間もお金までも使ってしまいます、、、
不安な方はぜひ砂場へご相談しに来てください!!
基本的に配線代は頂いておりませんが、ケーブルやエフェクターを買って頂けると嬉しいです!
というか買ってください!笑
バンドのCDも4曲入り500円で販売しているのでそちらもぜひ・・・

最後に・・・
完成して喜んでくれているキイチ君とのツーショットです!
また来てね~~!!
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【魔法の絨毯飛行】ねねの音彩(ねいろ)~ピアノサロン通信Vol.2~

ブログの最後に、演奏動画を添えて……

こんにちは~!インストラクターの酒井です。
先週から始まりました!!ピアノサロン通信のVol.2です。
もう1週間経ったとは、、時の流れは早いですね~

前回の創刊号では、自己紹介をさせて頂きました!
Vol.1 創刊号!!自己紹介

それでは本日も、どうぞよろしくお願い致します!
※サクッと読めるくらいの文量でお送りします♪

~魔法の絨毯飛行~

ディズニーの音楽って、本当に魅力的な音楽が多いですよね。
楽器それぞれが素敵な響きを鳴らしてくれます。
耳が2つじゃ、足りないくらい。
語り出したら止まらないので、今日のところは止めますが(笑)

最近、久々に観たくなった映画がありました。

その中の印象的な1シーン。



『僕を信じろ!』

(そう、魔法の絨毯へと誘うあの名場面です)





うーん。こんな台詞がスッと出て来ちゃうプリンス、さすがです。
プリンセスもね、そりゃ手を伸ばしちゃいますよね。

※恋には落ちても、絨毯からは落ちないでね……。

夜空を絨毯で飛行中、プリンスは樹から林檎をとって、プリンセスに軽やかに渡します。

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(私物の果実を家から持参)



さて(笑)
本日は、演奏動画を添えてみようと思います。
ところどころ、アレンジさせて頂きました!
ぜひ、聴いて頂けたら嬉しいです♪

曲はもちろんホール・ニュー・ワールドです!

11/19(日)西山小雨さんによるライブ&ウクレレセミナー

ウクレレマスター特別編!

こんにちは、ウクレレ担当の柴田です!毎月当店で開催している大好評ウクレレイベント「ウクレレマスター」ですが、今月は特別講師としてシンガーソングライターの西山小雨さんをお招きします!

13時からパルコ正面入口にてライブ!ウクレレセミナーは15時スタート!

11月19日(日)イベント当日はまず13時から吉祥寺パルコ正面入口にて西山小雨さんのライブがあります!こちらはどなたでも無料でご参加いただけます。キーボード、ウクレレでの弾き語りやクリスマスソングも披露してくれる予定です!またCDの販売も予定しています。 
ライブに続いて15時からのウクレレセミナーでは、あの世界的に有名かつ初心者にも弾き易い曲を、小雨さんに習っちゃいましょう!こちらは吉祥寺パルコ5階島村楽器の店内にあるスタジオでのイベントになります。そのためお席の数に限りがございますので、定員に達し次第予約を締め切らせていただきます。また今回は特別編ということで、参加費¥540(税込)がかかりますので、ご了承ください。


西山小雨 プロフィール

人気インディーズバンド雨先案内人のキーボーディストとして活動していたが、作詞作曲の世界に興味を抱いてバンドを脱退。2014年からソロワークを開始する。日々の想いや出来事をキャッチーなメロディーに乗せ、ピアノやウクレレで自由に歌う。時に激しく時にほのぼのと、独特の世界観を展開するキュートな個性派シンガーソングライター。

アクセス

公共機関ご利用の方

JR中央線・総武線 吉祥寺駅京王井の頭線 吉祥寺駅より徒歩2分

お車でお越しの方

お買い物金額に応じての吉祥寺パルコ提携駐車場での駐車料金サービス有り
詳しくはこちら

イベント詳細&お問い合わせ

店名 吉祥寺パルコ店
イベント 西山小雨ミニライブ&ウクレレセミナー
時間 ①ミニライブ13:00~(吉祥寺パルコ1Fエントランス)②ウクレレセミナー15:00~(5F店内Mスタジオ内)
費用 ①無料②540円
担当 柴田・野﨑
電話番号 [tel::0422-28-0560]
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1-吉祥寺パルコ5F

堀マスのWaves Goldマスター第1回イコライザー編

目指せ! Waves Goldマスターへの道!

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こんにちは!吉祥寺店デジタル機材担当の堀(ほり)です!
機材が大好きがゆえに2LDKの部屋を一人暮らしの部屋に選んだ堀マスター!
つまり、堀マスです!

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さて、Wavesというメーカーから出ている、Gold をご存知でしょうか?

音楽制作の中では、ボーカル・ギター・ベース・ドラムス……、
様々な楽器の音が混ざり合います。

私たち聴いている音楽は、それぞれの音を様々なエフェクターを通して調整をしています。
それをしていない場合、それぞれの楽器の音のバランスが悪くきこえたりします。
音楽を作っていて、プロみたいな大きくてキレイなサウンドにしたいとお悩みではないですか?

Waves Goldには、そんな問題を解決する、それぞれの楽器の音を調整するための
色々なエフェクターが集まったものなのです。

そうはいっても、中に入っているものが何なのか、どう使うものなのか。
一見するだけではわからないと思います。

『目指せ! Waves Goldマスター』では、Waves Goldに入っている
プラグインを種類に分けて簡単にご紹介していきます。

今回はイコライザー編ということで、早速ご紹介をしていきましょう。

イコライザーってなに?

イコライザーとは「特定の音の高さ(周波数帯)の音量を調整するもの」です。
楽器の特定の音の高さを強調したり、逆に削ってやることで音をスッキリさせたりして、
音作りなどにも使われます。

ミキシングでは音作りだけではなく、他の楽器と重複していて音が濁ってしまっている場合に
使用をし、全体がクリアに聴こえるように使います。

これから複数のイコライザーを紹介しますが、なぜいくつも同じ機能を持ったエフェクター
あるかというと、それぞれの機種によって、音の処理に異なるクセがあるからです。

同じような音の処理をした場合でも、使うイコライザーの種類が違えば仕上がる音が違います。

ミックス全体を通した音作りを狙う場合などには、使用するイコライザーの種類を何にするか
選んだうえで音の処理をすると良い仕上がりになります。

イコライザーの種類

イコライザーは2種類に大別されます。
グラフィックイコライザーパラメトリックイコライザーの2つです。

グラフィックイコライザー(通称:グライコ)

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グラフィックイコライザーは、ライブPAなどの現場で使用されることが多いです。
用途としては、音質の最終調整を目的とした音の細かな補正です。

音の細かな補正を目的としているので、調整できる音の高さの幅(バンド幅)が狭く
そのため調整することのできるフェーダーの数(バンド数)が多くなります。

例えば、スピーカーから出る音がキンキンしているというときに、
問題となっている音の高さの部分の音量を下げてやることで聞き取りやすい音にするといった
スピーカーによって異なる音の出方に合わせた音の補正です。

また、ライブで「ボーーーー」といった音や「キーーーーン」といったハウリングと呼ばれる
邪魔な音が出ないよう、事前に邪魔な音が出やすくなる音の高さの部分の音量を下げることで
トラブルの回避などのためにも使われます。

しかしながら、こういった機材を使用して音の補正をかけすぎてしまうと
音質の劣化を招いてしまうこともあります。

パラメトリックイコライザー(通称:パライコ)

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パラメトリックイコライザーは、ミキシングやマスタリングで使用されることが多いです。

グラフィックイコライザーが、調整するバンド幅が固定されているのに対して
パラメトリックイコライザーは自分でバンド幅を調整することができます。

「周波数(Frequency)」「補正値(Gain)」「帯域幅(Q)」の3つのパラメータを操作して
音の補正を行っていきます。

パラメトリックイコライザーでは、積極的な音作りを目的に使用されます。

複数の楽器の音をひとつにまとめるときに、必要な箇所以外の音をバッサリとカットしたり
逆に目立たせたい箇所をブーストさせたり、やり方は様々です。

ただし、その楽器の魅力となる音を撮ることができていなければ、目立たせることもできません。
レコーディングでしっかりと狙った音を録らなければいけません。

Waves Goldに入っているイコライザーは5つ!

Waves Goldに入っているイコライザーは5つあります。

Q10 Equalizer

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これはWavesを代表するデジタルイコライザーです。
デジタルイコライザーの多くは4から6つのバンド数での処理となるのですが
Q10の場合は10バンドでの処理が可能です。

バンド数が多いので、より細かな音の処理ができるようになっています。

視覚的に音のどの高さを、どんな風に変化させているのかが分かりやすく
また細かなパラメータの変更に対しても正確に音の変化に結び付けてくれます。

なので、微妙な音質補正から非常に極端なフィルタまで自由自在に正確なコントロールができます。

Renaissance Equalizer

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これもWavesの定番イコライザーです。Q10がデジタルイコライザーなのに対して
こちらはビンテージのアナログイコライザーを基にしたイコライザーです。

アナログの特徴として、音をブースト(大きく)した時に倍音が付加されることであたたかみのある
独特なサウンドに仕上がります。

ソフトシンセの音と生音をなじませたりする時にも活躍します。

V-EQ3

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こちらのイコライザーは、Neveというメーカーが作り出した
2台のコンソールモジュール、1073と1066を再現したものです。

ミックス用の機材を語る上で、Neveというメーカーは外すことができません。
Neveについて語ると長くなりますので、今回は割愛させていただきます……。

ちなみに、Neve 1073はクローンのものも発売されていますが
Vintageの実機はいまでは数十万円で取引されている代物です。

60年代や70年代のリッチでクラシックなサウンドメイキングには、必須のイコライザーです。

V-EQ4

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Neveの人気の高い1081コンソールモジュールを再現しています。

クラシックな4バンドイコライザーには、細やかな高周波ブーストに加え、
ハイパス/ローパスフィルターを備えています。

また、ローミッド・ハイミッドの帯域選択ができるようになっています。


V-EQ3・V-EQ4ともに操作するパラメーターは、Q10やRenaissance Equalizerと異なり
ザックリと大胆に設定する仕様になっています。

なので、調整したい音の高さなどを直観的に、あまり迷うことなく、素早く決めることができます。
このイコライザーを通すことで魅力的なクセのある音に仕上がることも使われ続ける理由の一つです。

eMo Q4 Equalizer

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こちらのイコライザーは、ライブミキシングにおける高い実用性と汎用性を持つ、
4バンドのパラグラフィックEQプラグインです。

元々はeMotion LV1ライブ・ミキサーのチャンネルストリップに標準装備されている
イコライザーなのですが、そのイコライザー部分を抜き出して使うことができます。

ステレオモードでの使用時には左右のチャンネルをリンクまたは独立してEQを施すことができるので、
スピーカーやヘッドフォンの左右で異なった音の処理を施したいときなどに便利です。

Wavesを試してみたい方は、吉祥寺パルコ店まで!

ご案内したWavesプラグインで、気になるものはあったでしょうか?
島村楽器吉祥寺パルコ店では、CubaseやStudio One、SonarProTools、Liveなど様々なDAW上で、Wavesの全てのプラグインをお試しできます!
自分で作ったプロジェクトを持ち込んで頂いて、お試しすることもできます。


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気になることや使い方については、デジタル担当の堀までお問い合わせください!
ご来店お待ちしております!!

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